疲れ 今昔

私が覚えている20代の疲れは、あっという間に流れて消えていくような気がしています。例えば、一晩中遊んでも明くる日に仕事へと普通に参加できました。仲の良い親友と遊んでも遊び足りない時期だから何をしていても楽しいからつい、時間を忘れてしまうのですよ。

脳が「休め」という指令を出さなくなると感じています。親睦会などでアルコール類をちゃんぽん(ビール、ワイン、酎ハイ、カクテル、水割り)して呑んでも3~4次会まで店をまわりました。いつも二日酔いはありましたが、朝のうちで終わっていました。私はお酒が強かった方でした。(顔に全然出ない)また、本を読んでも300ページくらいなら一気に読み終えても目が疲れると感じませんでしたよ。若いときは将来無理が効かなくなるとは思いもしません。

30年前とはスポーツ選手の寿命が随分延びてきています。これは疲れを次に残さないよう工夫していると聞いたことがあります。もちろん、生まれつき体が丈夫な人が多いと思います。冬のオリンピックに2連覇した「羽生結弦」選手は疲れやすい体質を栄養と医学で克服し見事な成績を納めたらしいです。彼が17歳頃シニアに上がったすぐは演技し終わるとリンクに座り込みなかなか立てないほど疲れ切っていたようでした。

私たちは疲れを科学的に治せませんが、無理をしないことはできます。中年になると無理をすると病気につながります。アルコールも弱くなりました。常に健康でいたいから疲れを残さないように日々気を付けましょう。