女子パシュート、金メダル!

日本女子がパシュートで強豪、絶対にかなう筈のないライバル、オランダに勝って金メダルを取りました。

個人の実力からいったら絶対に勝つことのできない相手だったのですが、約2秒の大差をつけて勝ちました。

決してオランダの戦略が間違っていたわけではなく、日本チームさえいなければオリンピック新記録で金メダルだったのですが、その上をいった日本の戦術が凄かっただけという結果でした。

強い選手を3人集めれば勝てると考えたオランダと3人の呼吸を合わせギリギリまで無駄を省けばいいと考えた日本だったのですが、日本の考えが正解だった様です。

パシュートはチーム競技であると考えた差がでましたが、これ程までに差がでるとは思いませんでしたし、オランダ本国の人の中にも「何故、もっとチームで練習しなかったのかっ!」と怒っている人もいるそうですが、先にも書いた様に決してオランダの戦略は今までの常識だと間違ってはいなかったと言えるでしょう。

しかしながらこれからは、日本の三身一体の戦術が世界のスタンダードになるでしょうし、4年後の中国での冬季オリンピックでは日本の優越性は失われてしまうかもしれないのが心配です。

日本人以外にあの三身一体のジェットストリームアタック、黒い3連星戦法は真似できないと思いたいのですが、こればかりは外国選手の頑張りを見てみるしかありません。